文法

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「よろしくお願いいたします」vs「よろしくお願い致します」

「よろしくお願いいたします」の「いたします」は公文書でひらがなで書くと決められています。
文法

「〜てください」vs「〜て下さい」

「下さい」は自分の「欲しい!」という気持ちを相手に伝える時に使います。「〜てください」は相手に「お願いします!」という気持ちを伝える時に使います。
初級

「あく」vs「ひらく」

「あく」は、閉まっていた状態から動いて、人や物、空気が自由に出入りできる状態になる。 「ひらく」は、閉じていた状態から、広がった状態になる。
初級

[N4文法]〜てから

「まずAをして、それからBをする」と言うときに使います。
初級

[N4文法]〜あとで

「まずAをして、それからBをする」と言うときに使います。
初級

[N4文法]〜前に

「まずBをして、それからAをする」と言うときに使います。
初級

[N4文法]〜までに

①A : 時間 → Aの時間になるまで、ずっとBする ②A : 場所 → Aの場所まで、Bする ③A : 範囲 → Aの範囲まで、Bする
初級

[N4文法]〜まで

①A : 時間 → Aの時間になるまで、ずっとBする ②A : 場所 → Aの場所まで、Bする ③A : 範囲 → Aの範囲まで、Bする
文法

参考にしている本 〜中級の日本語 編〜

『中級日本語文法と教え方のポイント』『中上級を教える人のための 日本語文法ハンドブック』『教師と学習者のための 日本語文型辞典』
初級

「〜あいだ」vs「〜あいだに」(「まで」vs「までに」)

「AあいだB」はBに継続的なこと、「AあいだにB」はBに一回的なことが入ります。