[N4文法]〜あいだに

初級
例文
  1. 英語の勉強を続けるあいだに、留学したいと思うようになった。
  2. 子どもが寝ているあいだに、洗濯します。
  3. 両親が元気なあいだに、海外旅行へ連れて行ってあげたいです。
  4. 間に、買い物に行っておこう。
たこうさ先生
たこうさ先生

「〜あいだに」は「〜間に」と漢字で書く場合も多いよ。

接続

V
Vている + あいだに 
ナA
N

意味

AあいだにB
Aが続いているときにB

解説

Aの時間が続いているときに、Bをする/Bになると言うときに使います。

意味が似ている文法 ココが違う!

「〜うちに」

「Vない」との接続

⭕️ どうぞご飯が冷めないうちに、食べてください。
❌ どうぞご飯が冷めないあいだに、食べてください。

「Vない+あいだに」の形で使うことはできません。

「Aうちに/あいだにB」 Bが意志の表現の場合のニュアンス

例)両親が元気な{⭕️うちに/⭕️あいだに}、海外旅行へ連れて行ってあげたいです。
例)雨が止んでいる{⭕️うちに/⭕️あいだに}、買い物に行ってしまおう。

「〜うちに」には、「Aの時間でなければBができない」「Aの時間が続いているときにBをした方がいい」という意味が含まれます。
「〜あいだに」は、ただ「Aが続いている」時間を表します。

形が似ている文法

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