[N4文法]〜まで

初級
例文
  1. 友達がアルバイトを終わるまで待ちます。
  2. 先生が帰るまで、この教室を使ってもいいですよ。
  3. 昨日の夜、10時まで勉強しました。
  4. 9時から6時まで働きます。
  5. 毎日、学校まで歩いて行きます。
  6. 東京駅まで電車で行って、そこから歩いて行きます。
  7. 教科書の10ページから30ページまでテストをします。
  8. この映画は子どもからお年寄りまで楽しめます。

接続

V
N
+ まで

意味

AまでB
①A : 時間 → Aの時間になるまで、ずっとBする
②A : 場所 → Aの場所まで、Bする
③A : 範囲 → Aの範囲まで、Bする

解説

時間

例文

1.友達がアルバイトを終わるまで待ちます。
2.先生が帰るまで、この教室を使ってもいいですよ。
3.昨日の夜、10時まで勉強しました。
4.9時から6時まで働きます。

Aの時間になるまで、ずっとBを続けると言うときに使います。
Aは時間を表す名詞動詞です。
例文4のように、始まりの時間を言うときは「〜から」と一緒に使います。

場所(目的地)

例文

5.毎日、学校まで歩いて行きます。
6.東京駅まで電車で行って、そこから歩いて行きます。。

Aの場所(目的地)までBすると言うときに使います。
Bには「行く、来る、歩く、走る、乗る、泳ぐ」などの動詞がきます。
始まりの場所を言うときには「〜から」を使うことができます。
例)ここからあの木まで走ろう。

範囲

例文

7.教科書の10ページから30ページまでテストをします。
8.この映画は子どもからお年寄りまで楽しめます。

AのところまでBすると言うときに使います。
多くの場合、「〜から〜まで」の形で使います。

形が似ている文法

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