例文
- 友達がアルバイトを終わるまで待ちます。
- 先生が帰るまで、この教室を使ってもいいですよ。
- 昨日の夜、10時まで勉強しました。
- 9時から6時まで働きます。
- 毎日、学校まで歩いて行きます。
- 東京駅まで電車で行って、そこから歩いて行きます。
- 教科書の10ページから30ページまでテストをします。
- この映画は子どもからお年寄りまで楽しめます。
接続
Vる
N + まで
意味
AまでB
①A : 時間 → Aの時間になるまで、ずっとBする
②A : 場所 → Aの場所まで、Bする
③A : 範囲 → Aの範囲まで、Bする
解説
時間
例文
1.友達がアルバイトを終わるまで待ちます。
2.先生が帰るまで、この教室を使ってもいいですよ。
3.昨日の夜、10時まで勉強しました。
4.9時から6時まで働きます。
![](https://takousa.com/wp-content/uploads/2022/02/まで-1024x544.png)
Aの時間になるまで、ずっとBを続けると言うときに使います。
Aは時間を表す名詞か動詞です。
例文4のように、始まりの時間を言うときは「〜から」と一緒に使います。
場所(目的地)
例文
5.毎日、学校まで歩いて行きます。
6.東京駅まで電車で行って、そこから歩いて行きます。。
![](https://takousa.com/wp-content/uploads/2022/02/まで2-1024x636.png)
Aの場所(目的地)までBすると言うときに使います。
Bには「行く、来る、歩く、走る、乗る、泳ぐ」などの動詞がきます。
始まりの場所を言うときには「〜から」を使うことができます。
例)ここからあの木まで走ろう。
範囲
例文
7.教科書の10ページから30ページまでテストをします。
8.この映画は子どもからお年寄りまで楽しめます。
![](https://takousa.com/wp-content/uploads/2022/02/まで3-1024x460.png)
AのところまでBすると言うときに使います。
多くの場合、「〜から〜まで」の形で使います。
形が似ている文法
「〜までに」
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